大学院大学について

リカレント教育




人生100年時代を迎え、これまでの人生設計を考えなおす必要性が、多くの人々の人生課題となっています。厚生労働省でも、人生100年時代を見据えた社会経済システムを作り上げるため、働きながら学ぶ、キャリアアップのために学びなおすことを「リカレント教育」と名付け、社会人の学びを推進しています。

本学では、“トータルビューティビジネス”を中核に、広くサービス業の分野における創業、継承、再生への経営者、管理者、指導者になるための高度な経営の専門知識を提供するだけではなく、トータルビューティビジネス業界で新たなビジネスモデルに挑戦する人材育成、リスキリングに力を入れております。
本学は多様なニーズに対応する履修・聴講システムを準備し、頑張る社会人の学び直し(リカレント教育)を支援しています。「独立開業のため、本格的に経営学を学びたい」、「キャリアアップを目指したい」、「美容業界へ転職したい」、「自分の知識をブラッシュアップしたい」など、まずはキャリアセンターにご相談ください。


  • 「専門実践教育訓練給付金制度」の利用で、一定の条件を満たせば、2年間で最大112万円の給付が受けられます。
  • 平日昼夜間開講で、仕事終わりに受講できます。
  • 2年制コース・1年制コースを選択でき、ライフスタイル・キャリア設計に合わせた受講プランを提案します。
  • 科目履修生・科目聴講生は、特に履修・聴講したい科目のみを選択でき、パートタイムでの学習を支援します。
  • ハリウッド美容専門学校を併習または聴講できます。
  • キャンパスは東京「六本木ヒルズ」。日比谷線六本木駅直結でアクセス抜群で、仕事帰りの通学に便利な立地です。


ビューティビジネスの特性を理論的に分析し、高度な経営理論を実践できる専門性を高い経営能力を獲得するためのカリキュラムを編成しています。


  • 産業界と大学院との産学協同による「理論と実践の有機的結合」に留意し、「経営系」と「技術系」の両面から科目を配置。
  • 知識を広げ理解を深めるため、基礎科目、発展科目および実践科目を段階的に配置。
  • ビューティビジネスに関わる技術者を評価する能力を持った専門経営者を要請するために、テクノロジー科目を開講。
  • 学修の成果を判定するため、修了要件となる必修科目として「プロジェクト成果報告」を開講。