科目紹介(基礎)

サービスビジネス科目

トータルビューティ経営論

山中 祥弘

経済社会の発展に伴う生活文化の向上により、人々の美的欲求は高まり、ビューティビジネスは高度化・多様化し、市場規模、就業者数は拡大成長してきた。さらに、日本経済の国際競争力を強化するために、サービス産業の生産性の向上が、急務となっている。サービス産業としてのビューティビジネスの技術者は世界のトップレベルに達しているものの、経営の生産性は欧米に比べ低い経営革新が今後の課題となっている。本講は、従業者の社会的・経済的地位向上のための、経営革新について考察する。

<講義の達成目標>
経済社会の発展とビューティビジネスの成長過程を理解し、我が国のビューティビジネス成長のための経営理念戦略について提案する。

 

サービス経営学

寺本 義也

この講義全体を通して、今後の「サービス企業の戦略経営」のあり方を考える。サービスビジネスの本質はサービス価値の創造である。講義は理論研究と事例研究とを組み合わせて進める。受講者によるグループ発表も実施する。講義はテキスト『サービス経営学入門』をベースに進める。

<講義の達成目標>
受講生がサービス経営に関する体系的な理論と実践を学ぶことを通じて、自ら課題を発見し、その解決策を考えられるようになること。最終的な目標は、次世代のビューティビジネスのリーダーに必要な能力である、戦略的な「構想力」と「実行力」「人間力」の基礎を習得することにある。

 

経営学

清家 彰敏

世界の最先端の経営理論を学び日本、米国、中国、ドイツ、フランスの経営について研究する。経営はプロセスを覚えることから始まる。

<講義の達成目標>
日本型ビジネスの強みを学び世界で活躍できる経営能力を習得する。希望者とは最先端の経営理論について学会レベルの議論をしましょう。

 

産業経済研究

熊村 剛幸

マクロ経済の観点からサービスビジネスの未来像を探る。グローバル化の進展で、世界の経済・産業・社会構造は大きく変化した。「ウィズ・コロナ」時代を迎え、変化はさらに増幅してきた。「いま何が起こっているか」――日本経済新聞を読み込み、サービスビジネスの未来を展望する。

<講義の達成目標>
日本経済新聞や日経MJ、日経電子版などを読みこなし、サービスビジネスを取り巻く内外の情勢を理解する。これからのサービスビジネスを担う企業人として、経済動向の分析力、産業実務能力、プレゼンテーション能力も養成する。

 

産業経営研究

熊村 剛幸

ミクロ経済の観点から、サービスビジネスの経営課題を理解し、解決策を探る。「ウィズ.・コロナ」時代に入り、企業を取り巻く環境は激変した。企業はどのようにして生き残り、発展していくことができるか。日本経済新聞を読みこなし、サービスビジネスの発展戦略を考える。

<講義の達成目標>
「ウィズ・コロナ」時代のサービスビジネスを取り巻く状況を理解し、各企業が直面する課題を解決する方策を探る。日本経済新聞や日経MJ、日経電子版などを読みこなす実力を養い、企業人としての実務能力やプレゼンテーション能力をも身につける。

 

トータルビューティライフ科目

トータルビューティ文化論

ジェニー牛山、岡﨑 俊彦

毎回、ジェニー牛山教授の著書をご紹介して、美容の文化史・美容健康食・トータルビューティをご紹介していきます。また、その映像もご紹介していきます。美容の歴史を学ぶことにより美容の流れを知りましょう。

<講義の達成目標>
1. 美容の古代から現代の流れを知る
2. トータルビューティを学ぶことにより幅広い美の世界を知る
3. 美と健康の原点である食生活の基本を知る

 

トータルビューティ美学

福地 隆芳

私たち人間は、「視覚」「聴覚」「触覚」「味覚」「嗅覚」という五感を通して外部から情報を得ている。中でも視覚の情報は90%以上を占めると言われている。「色」や「かたち」はビューティビジネスにとって最も有力な方法であり重要なファクターとなる。また、色によるコミュニケーションは、伝えたいことにそぐわない配色を用いるとコミュニケーションが成り立たない。視覚的なトリックを通して注意を引くデザインやコスメティックのパッケージ、ビューティショップのインテリアカラーコーディネート等、基礎的な造形課題から色彩構成、立体構成、及び実践的な演習を通して、「色」や「かたち」の可能性を探る。

<講義の達成目標>
人物(バランス)・色彩・立体・造形について思考を明確にし、演習テーマに基づいた独自性のある造形の構築。

 

経営心理学

岩井 俊憲

「自己変革して組織変革なし」
この科目では、経営者が意識面・行動面での自己変革を通じて組織変革を果たすためには、その方向を恐怖・不信・軽蔑の支配から、「尊敬」「信頼」「共感」「協力」の4条件を備えた人間関係への転換に迫っていくことが求められる。この理解を深めていくことにある。

<講義の達成目標>
アドラー心理学の概論を理解することが目的ではない。アドラー心理学の重要な概念を活用し、経営者にとっての影響力を理解することにある。特に、次の3ポイントを考察していく。
1. 経営者としての人間観
2. 未来志向の視点
3. 勇気づけによる組織活性化