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「第5回日印国際シンポジウム」開催のお知らせ

コロナ後遺症とワクチン副反応への東洋医学的ケア

  ジヴァ・アーユルヴェーダ、ハリウッド大学院大学共催「第5回日印国際シンポジウム」 新型コロナウイルス感染症パンデミックにより世界中が混乱の渦に巻き込まれています。2010年代に世界的に流行したSARSと同じコロナウイルスの仲間であるため、ウイルス名はSARS-Co-V2、病名はCOVID-19と命名されました。 犠牲者の多さに加えて問題なのは、新型コロナウイルスに感染し、軽症で終わった方々の間にも、感染後1ヶ月以上経過しても、強い全身倦怠感、味・嗅覚障害、ブレインフォグと呼ばれる頭部不快感、認知機能低下、脱毛、関節痛、心筋炎など多臓器の慢性症状がでていることです。これらの症状は長期にわたって続くため「Long COVID」と呼ばれています。 本シンポジウムでは、これらのLong COVIDやコロナワクチン副反応に対するケアについて、アーユルヴェーダ、中医学、鍼灸医学、統合医療の視点から、インドと中国の専門医および日本の統合医療専門家から発表していただきたきます。 また、アーユルヴェーダと日本の医師との連携プロジェクトとして計画している「Swastha Program~アーユルヴェーダと現代ヘルスサイエンスの統合」もご紹介いたします。 昨年に引き続き、インド、中国、そして、日本からオンラインで発信します。 日程:2021年11月23日 13:00~16:45 会場:オンライン 受講料:3,500円(税込) テーマ:「コロナ後遺症とワクチン副反応への東洋医学的ケア」 主催:ジヴァ・アーユルヴェーダ、ハリウッド大学院大学共催 ※お申込みされた方には録画をお送りしますので、当日ご参加できない方も申し込みください。 司会:川本善規(ハリウッド大学院大学教授、六本木川本歯科クリニック院長) 座長:川本善規、上馬塲和夫 ●開会の挨拶 山中祥弘 ハリウッド大学院大学学長 (登壇13:00-13:10) ●アーユルヴェーダ ドクター・パルタップ・チョハン Dr. Partap Chauhan ジヴァ・アーユルヴェーダ創設者・ダイレクター、アーユルヴェーダ医師(BAMS) 講演のテーマ:「新型コロナウイルス感染後遺症に対するアーユルヴェーダケア」 (登壇13:10-13:50) ドクター・ケシャヴ・チョハン Dr. Keshav Chauhan アーユルヴェーダ医師(BAMS)、ジヴァ・シニアドクター 講演のテーマ:「新型コロナワクチン接種後のアーユルヴェーダケア」 (登壇13:50-14:30) ●中医学 張瓘 (チョウ・イ) 上海中医薬大学附属曙光医院呼吸器科教授 講演のテーマ:「中医学的コロナ総合対策(予防と後遺症、ワクチン副反応)」 (登壇14:30-15:10) ●日本統合医療 福田克彦 統合医療センター福田内科クリニック副院長 講演のテーマ:「コロナ後遺症とワクチン副反応の統合医療的ケア」 (登壇15:15-15:45) 関隆志 フジ虎ノ門整形外科病院、フジ虎ノ門・高嶺の森の診療所院長 講演のテーマ:「コロナ後遺症とワクチン副反応の鍼灸&漢方医学的ケア」 (登壇15:45-16:15) 上馬塲和夫 ハリウッド大学院大学教授、高嶺の森の診療所、NPO日本アーユルヴェーダ協会理事長 講演のテーマ:「コロナ後遺症とワクチン副反応の共通機序の仮説」 (登壇16:15-16:30) 文分千恵 ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダ代表 講演のテーマ:「インドJIVAと日本の医師との連携プロジェクト「Swastha Program~アーユルヴェーダと現代ヘルスサイエンスの統合」について」 (登壇16:30-16:40) ●閉会の辞 土田博和 フジ虎ノ門グループ会長 (登壇16:40-16:45)   問合せ先: ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダ (担当:文分千恵) e-mail:info@jiva-ayurveda.jp TEL:044-430-5072 ▶詳細はこちら