大学院学生・教職員を対象とした清里研修旅行を実施しました
2025年4月16日(水)・17日(木)の1泊2日で、今年ハリウッド大学院大学に入学したフレッシュな1年生と、昨年入学した2年生と合同で清里研修旅行を開催しました。
清里研修旅行は、新入生と在校生との交流を深めるため、また学生・教員双方の研究テーマについて理解を深めるため、原則毎年4月に実施しております。参加は任意ですが、毎年新入生の大半が参加します。
1日目朝、大学院に集合し、バスの中で自己紹介をしながら移動。清里に到着後、
萌木の村のロックで名物のカレーを頂きました。
昼食後はオルゴール博物館や清里聖アンデレ教会、ポール・ラッシュ記念館を見学しました。
ポール・ラッシュ記念館では、ポール・ラッシュは本学園の創業者でもある牛山清人に軽井沢で美容室を開くようアドバイスを行ったという逸話があり、本学園ともゆかりの深い方でもあります。
宿泊はポール・ラッシュが創設したキープ協会が運営する
清泉寮。
清泉寮で各教員が研究テーマなどを自己紹介した後、夕食はバイキング。
夕食バイキングの後、学生・教職員が集まり、萌木の村株式会社代表取締役社長の舩木上次氏の講演会を聴講しました。
その後、学生が1人ずつの夢を語りました。その後は各自お酒やソフトドリンク、オードブルなどを囲みながら各自交流を深めました。
2日目午前中は研修。学生1人1人がそれぞれの研究テーマについてプレゼンテーションを行いました。夜更かしをして寝不足の学生もいたようでしたが……ほとんどの学生の皆さん真剣に耳を傾けていらっしゃいました。
昼食後、全員で記念写真を撮影し、清泉寮の名物であるソフトクリームを頂いて帰途に。
途中
マルスワイナリーを見学して帰途につきました。